受付・応接室のマナー

【受付】
お客様に訪問の際は、受付の前に身だしなみを整え、第一印象よく挨拶をします。自分と同じように先方も緊張しています。落ち着いて最高の笑顔で訪問しましょう。

最初の印象同様、帰る際も爽やかな余韻が残せる、そんな訪問側のマナーを身に付けましょう。

コートを脱ぐのは建物に入る前に脱ぎます。受付に行く前に身だしなみを整えます。
約束時間の5分前を目安にしておきます。
暑い季節などは汗が引く時間も考え、待機しておくと良いでしょう。

【応接室】
お部屋に案内されて、何も言われなかった場合、以前はBの下座で待っていたりしました。
そうすると担当者が現れた時に、「どうぞ奥の席におかけください」と案内され、荷物を持って移動することになります。

このようなロスタイムはビジネスシーンでは避けたいので、
今では上座側(CA)の中の下座Aに座って待つようになっています。
ここを「上座の下座」と呼びます。

こんな思いをさせないように、案内役になった場合は、
「どうぞ奥にお掛けになってお待ちくださいませ」と声掛けしたいものです。
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 名刺交換を頻繁にする人、、あまりしない人、名刺を持っていない人、等々それぞれだと思います。しかし共通して起こり得ることは、名刺をいただく事です。
名刺はお相手の顔とも言います。大切に取扱い、お相手に失礼のないようにしましょう。

【名刺入れ】
名刺入れはお客様の名刺を「座布団」代わりに座っていただくものと考えます。

座りやすい「座布団」となる名刺入れを選びましょう。アルミ製ものは冷たくカジュアルに感じます。大きな飾りが付いていると名刺を置いていただいた時に居心地が悪いものです。
シンプルで素材の良い革製品がお勧めです。

【名刺入れをしまう場所】
お客様のお名刺はお客様自身と考え、丁寧に扱いましょう。

  • 男性は左胸の内ポケットで心臓と同じ大切な場所に保管します。
  • 女性は内ポケットがなかったり、片側だけ不恰好に膨らんだりしますので、カバンの取り出しやすい場所にしまいましょう。

男性もクールビスになって上着を着ない場合などが増え、カッターシャツの外ポケットに名刺入れをしまう事もあります。その場合も外ポケットから出すのではなく、早めに手にとって準備をしておくことをおすすめします。

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